2018年01月19日

三島由紀夫の「美徳のよろめき」について

自分の肉体に自信を持たず、恋人の不手際を許し、いじらしいと節子は恋人土屋に対して思うわけだが
この心理の流れは良く描けているとタカシは思う。
土屋は子供に返り、猛獣狩りと言って節子を追い回すのだが、子供に返れば道徳的恐怖から解放されると
節子は考える。
真裸かで朝食を二人は取るのだが、この辺は非常に面白いと思い、思わずタカシは笑った。

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posted by 文学の星 at 16:25| Comment(0) | 日記

2018年01月17日

南大東島にて

掻把については三島は書かないほうがよかったとタカシは思う。
中絶は人殺しである。宿った命を抹殺することであるから。生命と言うものを簡単に考えては困る。
それによってこの物語は非常に暗くなった。堕胎の部分がなければ、この物語は都会の女の恋として十分に納得できるし、美しさもあるのである。
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2018年01月13日

南大東島にて

土屋との恋のため宿った子供を節子はおろすのであるが、この辺の心理はよくわからぬ。
腹の中にいる子供への愛は深いものだと思うのだが、こんなに簡単に堕胎というものはできるものなのか。
レイプされたというのであれば、堕胎も理解できるが、宿したのは夫の子供であるから。
自分なら堕胎は認めないとタカシは思う。

土屋との恋に邪魔になるから堕胎すると言う節子の心理は読む者としては理解できぬとタカシは思う。
母親としての母性愛は深いものであるから、節子の考え方は軽薄な感じがする。

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